1995年 1月17日に起こった阪神淡路大震災から、30年が経ちました。
節目を迎えるにあたり、保育園では15日に、ちとせ保育ルームの先生をお招きして、当時のお話を聞いたり、写真を見せていただいたりしました。
節目を迎えるにあたり、保育園では15日に、ちとせ保育ルームの先生をお招きして、当時のお話を聞いたり、写真を見せていただいたりしました。
当時、働いていた幼稚園は少しの間お休みになった為、地域の方のためにできることを職員同士で考えながら働いていたそうです。周囲の人たちと声をかけ合い、助け合いながら過ごしていたことを教えてくださいました。
壊れた家や高速道路、倒れている自動販売機などの写真を見せてもらうと、「テレビで見たことある!」「危ないなぁ…。」「これじゃジュース買えないね?」と、真剣な表情で見ていた子どもたち。
最後に、お互いのことを思いやりながら過ごすことができるように、そして平和な世界を願ってみんなでお祈りをしました。そして阪神淡路大震災直後、神戸の復興への願いと希望を込めて作られた、“しあわせはこべるように” を歌い、会を終えました。
「地震が発生しました」という放送を聞いて、まずは1次避難を行います。



2~5歳児は、自分でリュックサックを持ち





揺れがおさまったあとは園庭に集まり、広域避難所である小寺小学校へ避難します。
部屋を出ると、ガラスの破片に見立てたペットボトルのキャップが落ちていたり、机が倒れていたりしているので、保育者と一緒に安全な方法を考えながら避難しました。
園庭に全員集合し、人数確認を行います。
0、1歳児は、バギーに乗って避難します。
保育者が必要な毛布やリュックサックを持っていきます。
保育者やバディさんと歩いて避難します。
広域避難所のマークも確認しました。
帰園後は、保育者と避難訓練の振り返りをしました。
リュックサックはどうして持っていくか分かるかな?
「いのちを守る!」「小学校でいるものがあったら使う!」
幼児クラスは、昼食で炊き出しの体験もしました。
初めは床で食べることに戸惑う子どももいましたが、みんなで分かち合って食べることを伝えると、こぼさないように慎重に運ぼうとする姿が見られました。
《豚汁、おにぎり》
「少し、難しいな…」
今回の避難訓練では、“震災は怖いもの”ということだけを伝えるのではなく、いつどこで起こるか分からないからこそ、正しい理解と備えをして、自分で自分のいのちを守るということを、少しでも子どもたちに伝えられる時間となるように計画をしました。
そして、今生かされていることにも感謝しながら、毎日を大切に生きていきたいと思います。