国際DAYは、外国のお客様をお招きし、交流の時をもちます。
世界を知るきっかけになったり、違いを認め合う大切さを感じたりすることができる機会としています。
今年は、神戸YMCA学院専門学校 日本語学科の韓国の学生さんに来ていただきました。
今日まで、国旗の色塗りをしたり韓国の手遊びをしたりと学生さんが来ることを楽しみにしていました。
《すずらん組、たんぽぽ組》
園庭で遊んでいる、すずらん、たんぽぽさんとも触れ合いました
《ちゅうりっぷ組》
「こんにちは~!」と元気にご挨拶!
「わぁ~、かわいい~」とチョイさんも照れていました
《ぶどうグループ》
「韓国に保育園ありますか?」
「はい、あります」
韓国語でジャンケンをしてジャンケン列車を一緒に楽しみました。
「毎食、キムチを食べます!」「日本のキムチは、甘いです」と
子どもたちもビックリ!
韓国語でジャンケンをしたり
韓国語の手遊びをしたりと盛り上がっていました!
《ひかりグループ》
大根抜きゲームを一緒に楽しみました。
「力が強いよー!」「すぐに抜けちゃうー!」とチョイさんの力の強さに驚きながらも、その強さに負けないように手を繋いでいました。
「おいしいね!」「みんなよく食べるね!」と会話をしながら、食事を楽しみました。
子どもたちは、「楽しかった♪」「韓国のことを知れて良かった!」「韓国のご飯、美味しそう!」と楽しい韓国DAYになりました。
チョイさんも 「とても楽しかったです」 「韓国の言葉で挨拶をしてくれてびっくりしました。」と喜んでくださいました。
韓国DAYを通して、日本と似ているところ、違うところを知ったり、様々な暮らしがあることを知ったりすることができたと思います。