阪神淡路大震災から1月17日に31年目を迎えるにあたって
園では大地震を想定した避難訓練を行いました。
「避難訓練です、地震が発生しました」の放送を聞いて、各クラスで姿勢を低くしてマットや机の下に入って身を守りました。
揺れがおさまったら、園庭に集まります。
人数を確認後、広域避難所である小寺小学校まで避難しました。
2歳児クラスからは、自分でリュックサックを背負い避難しました。
道中では余震が起こることを想定して、避難中も身の守り方を考えました。
「頭を守るよ!」
その後、小寺小学校に着いて、広域避難場所のマークを確認しました。
どうして小学校に避難をするのか、子どもたちに伝えました。
5歳児の子どもたちは小寺小学校のグラウンドまで入り、小学校の先生から震災のお話を聞きました。
3・4歳児の子どもたちは、園で先生から阪神淡路大震災と能登半島地震についてのお話を聞きました。災害で被害に遭われ、今も苦しい思いをしている方がいることを覚え、また今日もこうして生かされていることに感謝しみんなでお祈りをしました。
また震災のお話だけではなく、今、自分たちにできることは何があるかを考えたり、リュックサックの中身を確認したりして震災に備えました。
昼食では、3~5歳児と職員で、炊き出しの体験もしました。
「こんな風に、食べてたのかな?」「こぼさないようにしないと!」と、食事を大切に扱ったり、食べにくそうにしながらも工夫して食べたりする姿が見られました。
大きな地震が起こった時に、自分たちにできることは少ないかもしれませんが、子どもたちが少しでも自分の命の守り方を知り、危険を避けることができればいいなと思っています。
そして私たちも、皆様の大切な命をお預かりしているという責任を感じながら、子どもたちと共に毎日を大切に生きていきたいと思います。