子どもたちが園で楽しみにしていることのひとつにご飯があります。
栄養士の先生が一生懸命作ってくれたご飯を保育者やお友だちと一緒に食べる様子をお伝えします。
【すずらん組】
保育園のご飯が大好きな子どもたち。
保育者が口元へ離乳食をもっていくと大きな口を開けてパクパク食べてくれます。
大きな口で「あ~ん」
もぐもぐ…おかゆおいしい!
【たんぽぽ組】
保育者が手伝うこともありますが、自分でできるよ!と、スプーンを使って食べようとする子どもたちが増えてきました。
一緒に「あーんぱくっ!」
「おいしいね~」と言いながら食べています。
スプーンでご飯やおかずをすくったり、口元へ運んだりすることは難しいですが、毎日繰り返しやってみようとしています。難しいときは「(先生手伝っ)て!」と助けを求める子どももいます。
ぱくっ!自分で食べられた!
【ちゅうりっぷ組】
自分で食べることが上手になり、一人で食べられる姿が見られます。スプーンの持ち方、お茶碗に手を添えることなどもできるようになりました。
「ごはんあつまれ~」
お汁椀も上手に持っています
お友だちや保育者とおしゃべりしたり、友だちが苦手な食べ物を食べようとする姿を応援したりしながら楽しく食べています。
「お肉おいしい!」「お野菜も食べられるよ!」
「今日のご飯なにかな?」「おいしいね!」
食べることが楽しい!おいしい!うれしい!と感じながらすごしてほしいと思います。