メロンを切ってもらったよ（ちゅうりっぷ組）

2歳児ちゅうりっぷ組では、お台所の先生が、お昼ご飯の時に食べるメロンを切る所を見せてくれました。

いつも食べているメロンは切ってあるけど切る前はどんな形かな？大きいかな？と

興味津々な様子で見ていました。

触ってみると．．．

「ざらざら」「固いね」

「おもーい！」

メロンの中身を見せてくれました。

「中はどうなってるかな？」と聞くと、種があることに気付き「なんかある！」と友だちや保育者に伝えていました！

「どんな大きさに切ってもらう？」と聞くと、
「大きくきってー！」と嬉しそうに伝えていました。

いつもよりも大きく切ってもらったメロンをお昼ごはんに美味しくいただきました♪
とても嬉しそうに食べていました！

4歳児 お泊り保育

 ６月１４日(金)～１５日(土)は、４歳児すみれ組のお泊り保育でした。

《１日目 》

「プラネタリウムに早く行きたい！」「おにぎりを早く食べたい！」と朝から楽しみにしていた子どもたち。

大型バスに乗って、バンドー神戸青少年科学館へ出発！

バンドー神戸青少年科学館では、様々な展示物を楽しみました。

「自分が２人いる！」

「３個ある！」「５個ー！」と嬉しそうにおにぎりを食べて、プラネタリウムへ！

プラネタリウムの座席に座るとドキドキ、ワクワクした表情の子どもたち。

星のお話を聞いたり、物語『お月さまのひみつ』を見たりしました。

プラネタリウムにたくさんの星が映し出されると「わぁー！きれい」と見入っていました。

園に帰ってきてからもたくさん遊びました。

輪飾りで流れ星作りや星座の塗り絵！

夜空作りで星や月の形を切って置き、絵の具で型を抜きました！

完成！

「これは○○ちゃんが作った！」と喜んで何度も見ていました。

お楽しみ会では、晩御飯の焼きそば作りのシルエットクイズ！

「にんじん！」「キャベツ！」と大盛り上がりでした。

お台所の先生が作る晩御飯の焼きそば作りを見ました。

目の前で、色々な食材を切ってもらい、「にんじんは、トントントン…って音がした！」

「キャベツは、サクサクって音だった！」ホットプレートで炒めながらソースが入ると…「いい匂いがしてきた♪」と晩御飯を楽しみにする姿が見られました。

くじ引きで決めた座席で、お友だちと大興奮で晩御飯を食べていました♪

お友だちと安全に楽しく過ごせたことに感謝し、「おやすみなさい」をしました。

寝るお部屋に入ると天井には、カラフルな星☆彡「きれい！」「流れ星あった！」

と嬉しそうに眠りについていました。

《２日目》

みんなぐっすり寝て、おはよう！

自分で顔を洗ったり、着替えたり、身支度を整えます。

朝食の前に、少し体操をして身体を動かします！

朝食は、鮭のおにぎり・きゅうりの酢漬け・お味噌汁・メロン

最後に、閉会礼拝をしました。

この２日間で楽しかったことを聞いてみると

「プラネタリウムが楽しかった！」「みんなでおにぎりを食べたことが楽しかった！」「(バンドー神戸青少年科学館で)ロケットを飛ばすのが面白かった」

とたくさん教えてくれました。

みんなでお祈りをして2日間楽しく過ごせたことに感謝しました。

お家の方と離れ、お友だちと一緒に過ごし、“楽しい！”　“嬉しい！”　“ドキドキ”　など様々な気持ちを感じた２日間だったと思います。

保護者のご協力のもと、また、神様に見守られながら子どもたちにとって良い体験ができたことに感謝いたします。

介助犬来園（デモンストレーション）

  ６月１１日（火）YMCA保育園に、兵庫介助犬協会から介助犬ココスちゃんがやって来ました♪

介助犬とは、身体に障害がある人の生活を助けるために訓練を受けた犬の事です。介助犬のお仕事を子どもたちにも分かりやすく、実践しながら説明してくれました

「テイク」と伝えると、家の鍵や小銭等の小さなものでも拾って届けてくれます。

「テイク、冷蔵庫」と伝えると、冷蔵庫の前へ行き、「プル（引っ張る）」と伝えると冷蔵庫を開けて…

扉もしっかり閉めて、中にあったペットボトルを届けてくれました。

また、家に誰もいなくて困ってしまっても、スマホを持って来て！と伝えると、お家の中からスマホを探して届けてくれます。いろんなことができる介助犬ココスちゃんに、子どもたちも「すごい！！」と拍手を送っていました。

「うわ、扉開けた～！！」

「拾えるのかな…？（ドキドキ）」

「すごい！！できたね～！！」

ゆり組のお友だちからの質問コーナー！

①「介助犬には何歳からなれますか？」

答えは「３歳からなれます！人間でいうと、大人の２５歳くらいなので、立派な大人です♪」とのことでした。

②「溝に車いすの方がはまってしまったらどうしますか？」

答えは「介助犬が助けることはできません。困っている人を見かけたら、お手伝いしてあげて下さい」とのことでした。

他にも、介助犬のお仕事は練習するわけでなく、あそびの中で少しずつルールを伝えていくこと、日本に介助犬は５９頭しかいないこと、１０頭いればその中で介助犬になれるのは３頭ほどしかいないこと…たくさんのことを教えていただきました。

最後は、６月１日にYMCA保育園と西神戸YMCA保育園合同で行われたワイワイまつりの収益金を、介助犬育成のためにお捧げしました。

介助犬が町でお仕事をしていたら、声を掛けたり触ったりせずに、そっと見守ることもお約束しました！これからも、介助犬の存在をたくさんの方に知っていただき、みんなが助け合い、暮らしやすい社会になりますように…。

兵庫介助犬協会の皆様、ココスちゃん、たくさんの学びをありがとうございました！

６月 誕生会

 ６月うまれの誕生会がありました♪

前奏をきいて心を落ち着かせて、誕生会が始まります。

一人ひとり、心を込めてお歌のプレゼントをしてもらいました♪

たくさんのお友だちの前に立って少し緊張する姿も見られましたが、

お祝いをしてもらうことをとても喜んでいました！

保育者からのプレゼントは『だれのかさでしょう』の傘シアターでした♪

柄のついた傘がありました

誰の傘でしょう…？

牛さんのかさでした！

たくさんの動物たちが出てきました！

最後に出てきたのは先生の傘でした。

先生の傘には「おたんじょうびおめでとう」のケーキがあり、

みんなで６月うまれのお友だちのお祝いをしました！

６月のごちそうのテーマは『中華料理』でした♪

《　メニュー　》
中華おこわ・肉団子の甘酢あんかけ・白身魚の中華焼き

リャンバンサンスー・塩だれきゅうり・スープ・メロン

おやつは『アイスメロンパフェ』でした！

６月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう。

これからも、たくさん愛に包まれて、すくすく大きくなってね！

教会訪問（５歳児）

６月３日(月)、５歳児の子どもたちは神戸栄光教会に行き、礼拝を守りました。

地下鉄に乗って出発！
初めてみんなで電車を乗ることに、「あと何分でくるかな？」と
ワクワクした様子で電車を待っていました。

神戸栄光教会に到着！！

初めての場所に少し緊張する様子も見られましたが、
壁にぶどうの絵が描いているのを見て「聖句にあるぶどうだ！」
「大きい十字架みたことない」などと教会の中を見渡していました。

神戸栄光教会の牧師先生が礼拝のお話をしてくださいました。

YMCA保育園、神戸学園都市YMCAこども園のお友だちも一緒に礼拝を守りました。

２階から礼拝を守った場所が見えます。

    

パイプオルガンを見て「たかーい！！」「大きいー！」と上をじっと見ていました。

「どうやったら音が出るんですか？」と牧師先生に質問すると…
「この辺りに鍵盤があって、音が鳴るんだよ」と教えてくださいました。

帰りの電車では「さっきまでトンネルやったのに電車が見えるー！」などと
窓の外の景色を興味津々で見ていました。

「広くてドキドキした」「声が響いて綺麗だった」と

いつもと違う雰囲気の中、礼拝を守ることが出来ました。
神戸栄光教会の皆様、良い経験をさせていただきありがとうございました。