2016年12月7日水曜日

もうすぐクリスマス



本番通りのプログラムで、出入りをしたり、いろんな人に見てもらうことを大切に進めています。

お友だちに見てもらうことで、緊張したり、嬉しかったり、様々な気持ちを感じ、子どもたちの心の成長につながります。


ゆり組(5歳児)
聖劇では、衣装を着て登場したゆり組。
小さいお友だちは、「かっこいい」など、あこがれのまなざしでみていました。
「トントントン、宿屋さん♪」
前に座っているひまわり組(3歳児)、すみれ組(4歳児)のお友だちも宿屋になって参加します。
すずらん組(0歳児)
歌や手遊びがだいすきなすずらん組さん。
当日は、どんな表情を見せてくれるのかな??
たんぽぽ組(1歳児)
言葉への興味が増えてきたたんぽぽ組さん。
保育者の言葉仕草を真似たり、体を動かしてわらべうたを楽しんだりしてます。
ちゅうりっぷ組(2歳児)
ごっこあそびがだいすきなちゅりっぷ組さん。
パン屋さんにお買い物にでかけます。「どうぞ」「ありがとう」など言葉のやりとりや遊びに出てくる歌を楽しんでいます。
ひかりグループ(34歳児)
『おたまじゃくしのきょうだいとザリガニ』
“ひとりではできないことも、みんなと力を合わせればできる”ということをみんなで考えながら取り組んでいます。
ぶどうグループ(3,4歳児)
『もりのともだち』
“困っていたら助けてあげよう”というメッセージを込めて取り組んでいます。

「見てもらってどきどきした」「うれしかった」など、様々な気持ちを感じていました。

みんなでお祝いする日まであとわずか!!
いろんな感情をもちながら、「はやくクリスマスにならないかな~」と言いながら楽しみに待っている姿が見られます。