2018年6月11日月曜日

神様ありがとう!~花の日・こどもの日礼拝~

今日は、花の日・こどもの日礼拝でした。
花の日・こどもの日は、世界の子どもたちが、花のようにすくすくと育つよう祈り、神様に守られて成長していることへの感謝をささげる日です。
一年中で最も多くの花が咲くこの時期に行い、持ち寄った花を礼拝の場所や、部屋に飾ります。

「お家から持ってきたよー!」と子どもたちや先生がお花を持ち寄り、たくさんのきれいなお花を飾り礼拝を守りました。

5歳児は兵庫松本通教会で、3.4歳児は園で礼拝を守りました。



小さい種から生長し、きれいな花を咲かせた花たちのように、子どもたちも神様の見守りの中、すくすくと育ちますように、みんなでお祈りをしました。


5歳児は、YMCA保育園、神戸学園都市YMCAこども園のお友だちと、電車に乗って兵庫松本通教会へ行きました。
教会の東島牧師先生や教会員の方が、温かく迎えてくださいました。
皆さんと一緒に、いつも園でお話ししてくださる丹羽先生と共に礼拝を守りました。


礼拝の後は、教会員の方が、子どもたちのために童謡や讃美歌をきれいなピアノの伴奏と共に歌ってくださいました。


こちらの教会は、ノアの箱舟をイメージされた教会で、ステンドグラスも虹がデザインされており、光が差すと教会の中に虹が映ります。
 礼拝前には、見えなかった虹も帰る頃には、光が差し込み、子どもたちも「虹だー!」と床や服に虹が映ったのを喜んでいました。

兵庫松本通教会で、いつもと違う雰囲気の中、教会の皆さんと共に、花の日・こどもの日礼拝を守ることができました。ありがとうございました。

子どもたちが、これからもお花のように神様に愛される中、すくすくと成長しますように。