2019年4月22日月曜日

ゆりぐみ たけのこ掘り

ゆりぐみ(5歳児)になってはじめての園外保育!たけのこ掘りに出掛けました。
たけのこ掘りの竹林は、毎年、地域の方が招待してくださいます。
ゆりぐみになって初めての行事とあってワクワクした様子の子どもたち。とっても良いお天気な中、「たけのこいっぱい掘ろーな!」「たけのこは中くらいの大きさがいいってママが言ってたよ!」とおしゃべりしながら竹林を目指して向かいます。

竹林に到着!入っていくと、竹林の中はとっても涼しい日陰でした。


YMCA保育園、神戸学園都市YMCAこども園のゆりぐみのお友だちも合流して、一緒にたけのこ掘りをしました。保育者からお話を聞いて、たけのこ掘りのスタート!

「たけのこどこにあるん~!?」「こっちあるで~!!」と大急ぎでたけのこを探しに行く姿がみられました。

地面から顔をのぞかせているたけのこを見つけて手で土をかき分けます。

「そーっとそっと 掘ってみよう」


最後は、先生にくわで掘り起こしてもらいます。

「みて~ちっちゃいたけのこあった!!」

「このたけのこ大きいよ~」「ぼくとたけのこどっちの方がおおきい!?」

「重たい~」

みんなでたくさんのたけのこを収穫しました!!



自分の掘ったたけのこはリュックサックに入れて、園まで帰りました。
途中、「重いよー」「疲れてもう歩けない」と言いながらも頑張って歩きました。「持って帰って、たけのこご飯にしてもらうー」「これ絶対おいしいたけのこやで!!」と自分で掘ったたけのこを食べることを楽しみにしている子どもたちでした。