今年は、余島キャンプには行けませんでしたが、余島から砂や貝、シーグラスを送ってもらい、園内で夏のプログラムを行いました。
約1ヵ月前から、子どもたちと何をしたいかを話し合い、「海に行きたい!」「お化け屋敷がしたい」「ピザが食べたい!」「星が見たい!」と子どもの意見に保育者のアイディアをプラスしてプログラムを考えました。中でも、お化け屋敷の準備は、子どもたちも張り切って準備しました。
お手製の海に出発です!テラスに近づくと、ザァーザザァーと波の音が聞こえてきました。「あっ!これ!波の音がする!」「海だー!!」と大喜び♪
海の生き物がたくさん泳いでいました!
魚釣りや、余島の砂に隠れた余島のシーグラスに貝殻探し、氷、水風船、水鉄砲等思い思いに楽しんでいました。
「見てー!この貝、きれい」(余島のリーダーが余島でたくさん拾って送ってくださいました)
「釣れるかな?」
水あそびをした後は、貝殻やシーグラスなど見つけたものを使って、クラフトをしました。
好きな台紙を選び、貝やシーグラスを貼ったり、余島の砂を使ってサンドアートをしたり…お土産作りをします。
その頃、厨房ではお昼ごはんのお弁当を栄養士の先生が作ってくれていました!
いっぱいあそんでお腹ペコペコ!お弁当屋さんがテラスまで配達に来てくれました。
「お弁当ください」
今日のメニューは、
・青菜おにぎり
・唐揚げ
・きゅうりのしょうゆ漬け
・トマト
・フライドポテト
・スイカ
お弁当箱の中には、すいかわりのチケットが!
デザートのフルーツは、スイカわりをしてからいただきました。
「なんか外で食べるといつもよりおいしい!」「ここで食べてたら、海の中で食べてるみたい!」
お昼ご飯後は、すいかわり!「わぁー大きい!」「スイカだー!」と歓声があがりました。
狙いを定めて…「エイッ!」