国際DAYでは、年に一度、外国のお客さんを招き、自分たちの住んでいる国だけでなく、外国の文化に触れる機会を作っています。様々な文化を知る中で、世界に目を向け、違い・共通点など、様々な人の存在を知ることを大切にしています。
子どもたちは、歌を歌ったり、掲示物を見たり、国旗を塗ったりし、アメリカDAY当日を楽しみにしていました。
「これ見て!」
「丁寧に…」
今日はいよいよ、待ちに待ったアメリカDAY!ホールに集まり、スライドを見てアメリカについて知りました!
「アメリカだー!」
日本からシアトルまでは、飛行機で10~13時間かかるとのこと…
「えぇー!そんなにー!」「遠いー!」
『アメリカの家では、裸足、靴下、靴…など、どうやって過ごしている?』や『アメリカの牛乳のサイズは?』など、クイズもありました!
スライドを見る姿は真剣!
アメリカには様々な人種や文化があり、それを認め合って生活することが『アメリカの文化=多様性』だそうです!『アメリカ=英語』ではなく、スペイン語、中国語、タガログ語、ベトナム語など、様々な言葉が話されていることも知りました。
子どもたちだけでなく、先生たちも、「そうなんだー!知らなかったー!」と驚いていました。
スライドでアメリカについて知った後は…今回、初の試みのオンラインで、YMCA保育園、西神戸YMCA保育園、神戸学園都市YMCAこども園、YMCAとアメリカ・シアトルをつなぎました!
途中、電波が悪く、映像が途切れてしまうこともあり…ハプニングに見舞われましたが、会を通して、アメリカについてたくさん知ることができました!
グループに帰った後は、『ホウキ―・ポウキー』というあそびをしました!歌に合わせて全身を動かして踊ります!
アメリカの物紹介もしました!
「これがアメリカのお金だよ!」
「アメリカに行きたくなっちゃったー!」「(お客さんと)会えて嬉しかった!」と大喜びの子どもたちでした!オンラインでつながる中で、「神戸に来てほしい!」「本当に会ってみたい!」という声もありました。
今回、たくさんの方の協力の元、オンラインでアメリカにいるお客さんとつながることができました。ありがとうございました。
まだまだ世界には知らないことがたくさんあります。これからも様々な人や文化に触れる機会を大切にしていきたいと思います!