2017年11月29日水曜日

クリスマス、楽しみだね♪


アドヴェントの期間に入りました。
アドヴェントとは、イエスさまの誕生(クリスマス)を‟待つ”という意味です。

各クラスには保育者が、年齢に合わせて手作りしたアドヴェントカレンダーが飾ってあります!
カレンダーの数字を逆から毎日1つずつめくり、クリスマスを楽しみに待っています♪



≪0歳児 すずらん組≫














カレンダーをめくることをとても楽しみにしています。
めくってでてきた絵にタッチ♪この日は天使さんでした。
















≪1歳児 たんぽぽ組≫














プレゼントの絵が出てきた日は、クリスマスの飾りがひとつお部屋に増えます♪
かわいい飾りに興味津々です!













≪2歳児 ちゅうりっぷ組≫











2歳児のクラスのカレンダーにはマリアさんやヨセフさんなど、クリスマスのお話に登場する人々も出てきます。
「あ!きょうは〇〇!」と毎日興味をもって見ています。













≪3~5歳児 ぶどうグループ≫











ゆり組のお友だちが箱の中身が何か教えてくれています。
「これはクリブ!」
「あ!イエス様が生まれたところ!」













≪3~5歳児 ひかりグループ≫

「これはロウソクです」
「世界を明るく照らしてくれる、ひかりを表しているね」

「これはケーキです」
「クリスマスケーキが丸いのはみんなで分け合えるようにだよ。‟わかちあう”っていう意味があるんだね」
と、ゆり組のお友だちや保育者からその絵の意味を伝えています。













また、クリスマスを迎えるまでの毎週月曜日はアドヴェント礼拝です。
クランツの4本のロウソクに毎週1本ずつ灯をともしていきます。











いつもと違った雰囲気の中、クリスマスのお話をきいたり、クリスマスの讃美歌を歌ったりして静かに礼拝を守ります。












園ではこのように、クリスマスを迎えようとしています。
一般的には、クリスマスはサンタクロースのイメージが強いですが、子どもたちは少しずつ本当のクリスマスの意味を知り、お祝いしようと楽しみに待っています。