10月26日(火)は、国際DAY(ミャンマーDAY)でした!
国際DAYは、世界を知るきっかけになったり、違いを認め合う大切さを感じたりすることができる機会として、毎年、外国のお客さんを招いて交流の時を持っています。
今年度は、YMCAの日本語学科に通っている、ミャンマーの学生の方に来ていただきました。
ミャンマーDAYの当日を迎えるまでに、国旗の塗り絵をしたり、ミャンマー語で書かれた掲示物を見たりして、ミャンマーという国について知った子どもたち。当日を楽しみにしていました!
~ミャンマーDAY当日~
はじめに、お客さんに、ミャンマー語と日本語で自己紹介をしていただいた後、みんなでスライドを見てミャンマーという国について知る時を持ちました。
ミャンマーについて知った後は、『ミャンマー語フルーツクイズ』をしました。
お客さんにミャンマー語でフルーツの名前を言ってもらい、何のフルーツかを子どもたちが
答えました!
「『さとろべりてぃー』これ、なーんだ?」
「はーい!わかる!!」
「パイナップルかな?」「みかんかな?」「わかった!いちご!!」とみんな大興奮で答えていました!
会が終わると、グループでの交流の時間を持ちました。
ぶどうグループでは、ミャンマーの音楽を流している間は動き、曲が止まると動きも止めるという『ストップゲーム』をしました。
アップテンポな曲で、楽しくて、思わず踊り始める子どももいました!
ひかりグループでは、『じゃんけん列車』をしました。
ミャンマー語バージョンの掛け声”ソン、サン、スィー(じゃんけんぽん)”を教えていただき、一緒にあそびました!
国際DAYが終わった後も、「ソン、サン、スィー!(じゃんけんぽん!)」とお客さんから教えてもらった言葉を言う姿も見られました。
この国際DAYは、たくさんの方の協力の元、ミャンマーのお客さんとつながることができました。ありがとうございました。
世界には、まだまだ知らないことがたくさんあります。これからも様々な人や文化に触れる機会を大切にしていきたいと思います!